トークショー




『刑事マルティン・ベック』 トークショーのご案内

『刑事マルティン・ベック』上映後にトークショーを行います。

■開催日時: 2/7(土)11:30からの「刑事マルティン・ベック」上映後
■ゲスト: 杉江松恋 すぎえ・まつこい (書評家、ライター)

>> 『刑事マルティン・ベック』 作品情報

杉江松恋(すぎえ・まつこい) プロフィール
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。ミステリー書評を中心に活動し、特に日本に紹介された翻訳小説について詳しい。現在の読者向けの最新ブックガイド『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、翻訳ミステリーに関するエッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『ミステリマガジン700【海外篇】』(編著。ハヤカワ・ミステリ文庫)などの著書がある。情報サイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」の管理運営も務める(http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/)。その他の近著に『ウロボロス ORIGINAL NOVEL』(新潮文庫)など。

『湿地』 トークショーのご案内

『湿地』上映後にトークショーを行います。

■開催日時: 2/7(土)14:00からの「湿地」上映後
■ゲスト: 杉江松恋 すぎえ・まつこい (書評家、ライター)

>> 『湿地』 作品情報

杉江松恋(すぎえ・まつこい) プロフィール
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。ミステリー書評を中心に活動し、特に日本に紹介された翻訳小説について詳しい。現在の読者向けの最新ブックガイド『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、翻訳ミステリーに関するエッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『ミステリマガジン700【海外篇】』(編著。ハヤカワ・ミステリ文庫)などの著書がある。情報サイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」の管理運営も務める(http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/)。その他の近著に『ウロボロス ORIGINAL NOVEL』(新潮文庫)など。

『ミカエル』 トークショーのご案内

『ミカエル』上映後にトークショーを行います。
柳下美恵さんとまつかわゆまさんのトークショーです。

■開催日時: 2/11(水)16:30からの「ミカエル」上映後
■ゲスト: まつかわゆま (シネマアナリスト) / 柳下美恵 (サイレント映画ピアニスト)

>> 『ミカエル』 作品情報

まつかわゆま プロフィール
シネマアナリスト。東京都立大学で人類学を学びながら演劇一筋の青春を送り、女性誌の編集部に就職。その後フリーランスライターになり、妊娠をきっかけに映画ライターに。以来、雑誌・テレビ・ラジオ・ウェブや司会など、書いてしゃべって四半世紀。今更ながら入り直した大学院で映画とドキュメンタリーの研究中。著書に『映画ライターになる方法』(2005年)、『シネマでごちそうさま』(2009年)など。

柳下美恵 プロフィール
サイレント映画ピアニスト。1995年に朝日新聞社主催映画誕生100年記念上映会でデビュー。国内外の映画祭で活躍。即興演奏を得意とし、全てのジャンルを弾きこなす。600本を超す映画に伴奏をつけている。

『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』 トークショーのご案内

『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』上映後にトークショーを行います。

■開催日時: 2/11(水)11:30からの「劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション」上映後
■ゲスト: 坂根シルック / Sirkku Sakane さかね・しるっく
(国立大学法人東京農工大学、リーディング大学院、特任准教授、文化人タレント ・ フィンランド語翻訳通訳家)

>> 『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』 作品情報

坂根シルック / Sirkku Sakane さかね・しるっく プロフィール
フィンランド・ヘルシンキ生まれ。3歳で初来日、幼少期を大分市で過ごし、日本の教育を受ける。小学校卒業を期にフィンランドに帰国するも、1985年に再び来日。その後20年間、複数の在日フィンランド企業やフィンランド政府機関に勤務しながら、2人の子どもを育てる。2005年から2年間、子どもとフィンランドで生活しながら、フィンランド語翻訳通訳家として活動を初め、2007年に日本に帰国後は語学講師としても活動。現在は東京農工大学・リーディング大学院で『国際文化比較論及び日本語表現力特論』を担当しながら、全国で講演活動も行っている。また、今年11月から新たに、異文化・学び・遊びをテーマにした慈善活動”Love The Life”をスタートさせる。日本テレビの『なんでもワールドランキング・ネプ&イモトの世界番付』でフィンランド代表として出 演するなど、メディアでも活躍中。

『ビッチハグ』 トークショーのご案内

『ビッチハグ』上映後にトークショーを行います。

■開催日時: 2/10(火)19:00からの「ビッチハグ」上映後
■ゲスト: カジヒデキ (ミュージシャン)

>> 『ビッチハグ』 作品情報

 

カジヒデキ プロフィール
1967年千葉県出身。96年に「MUSCAT E.P.」でソロデビューをした日本を代表するネオ・アコースティック・シンガーソングライター。スウェーデン、イギリス、フランスなど世界各国でレコーディングを行い現地のミュージシャンとも深い親交を持つ。
08年映画「デトロイト・メタル・シティ」の主題化提供で話題に。数多くのCMソング制作、プロデュース、楽曲提供の活動などなど精力的に活動中。
2012年にレーベル「BLUE BOYS CLUB」を立ち上げ13枚目のニューアルバム「BLUE HEART」をリリース。
2014年8月6日に2年ぶり14枚目のフル・アルバム「ICE CREAM MAN」をリリース。www.hidekikaji.net

BLUE BOYS CLUB:08年7月から10年10月まで原宿アストロホールで行っていた隔月のイベント。ジャック・ペニャーテ、ニールズ・チルドレンらUK勢、RIDDIM SAUNTER、SISTER JET、PLASTICZOOMSら数多くのバンドが出演。今回、カジがレーベルを設立することになりレーベルとして復活。今後はカジの作品のみならず邦洋新旧様々なリリースを予定。

『ドグマ・ミーティング』 トークショーのご案内

『ドグマ・ミーティング』上映後に小松弘さんと萩野亮さんのトークショーを行います。

■開催日時: 2/11(水)19:00、2/13(金)16:30からの「ドグマ・ミーティング」上映後
■ゲスト: 小松弘 こまつ・ひろし (映画史家、早稲田大学文学学術院教授)
■ゲスト: 萩野亮 はぎの・りょう (映画批評、ドキュメンタリーマガジンneoneo編集委員、立教大学非常勤講師)

>> 『ドグマ・ミーティング』 作品情報

小松弘(こまつ・ひろし) プロフィール
映画史家。早稲田大学文学学術院教授。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。デンマーク政府給費留学生として1978年より80年までコペンハーゲン大学映画学研究所に留学。著書に『ベルイマン』(Century Books―人と思想, 清水書院, 2000)、監修に『北欧映画―完全ガイド』(新宿書房, 2005)など。

萩野亮(はぎの・りょう) プロフィール
1982年生まれ。映画批評、ドキュメンタリーマガジンneoneo編集委員、立教大学非常勤講師。編著に『ソーシャル・ドキュメンタリー 現代日本を記録する映像たち』(フィルムアート社)。「キネマ旬報」Review欄評者。